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【小説】或る男のBOYAKI(※ただのスタッフ募集です)

某日。

小雨が降りしきる中、
場所はここ、
岡山で強化プラスチックの設計・製造・成形・加工をしている
FRP製造メーカーの升田プラスチック事務所内。

 

トップである一人の男性が、何気なくふとつぶやいた。
いや、ぼやきに近いそれは、だんだんと大きく発せられ、
ブログを書く私にも届いてきた。

『今、とっても充実してるんだよね。

・・・でも、やっぱり何か、もっと、こう、ね。

新しい刺激が欲しいという気持ちが常にあってね。

 

・・・ねぇ聞いてる?』

 

つぶやきともぼやきとも言う内容のそれは
完全に彼の独り言なのだろうと思い、
私は右から左へ受け流していたのだが、
どうやら私に向けられた言葉である以上、受け止め答えねばならないようだ。

 

私はブログを書く手を止めた。

 

彼はまだまだぼやき話し続ける。

 

 

要約すると、

簡易的なアレドッグハウス等々、
日々新しいご依頼を受けて挑戦する現状は
とても充実していて満足だが、
もっともっと上を目指したいのだ。

 

具体的には、

工場内をもっと拡張して
生み出せる製品の幅を広げたいし、

 

若手社員にも重要な仕事を任せられるように、
たくさん経験を積んでもらって
どんどん成長できるフィールドを作りたいし、

会社の業務内容もどんどん広げていきたいし・・・。(割愛)

 

ぼやきはしばらく続きましたが、
要するに、
若手の人材がもっと欲しい!ということなのでしょう。

 

ということで、
我が升田プラスチックは
引き続き、人材を募集いたします。

 

経験者、即戦力になるスキルをお持ちの方、大歓迎です。
業種が違えど、ものづくりが好きだという方、もちろん大歓迎です。

 

ぜひご一報ください。

以上、素人エセ小説家の報告でした。